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時計じかけのオレンジ

東京公演、楽前日。
小栗くんのファンという同僚を連れて行ってきた(・∀・)
時計じかけのオレンジ
110129-1.jpg

前知識として

・小栗くん、橋本さとしさん、鋼太郎さんなど…出演陣豪華。
 →初見の役者さんが多そうだからステキ演技をされるかたを発掘できたらイイナ(*´ェ`*)
・ストーリーはスタンリーキューブリックの同名映画を途中まで観て挫折した過去アリ。
 →河原さんの演出で創られるなら最後まで観ることができるかな?

そんなところ。

お席は下手側の前ブロック最後列で思いのほか観易いポジションだった(^m^)
開演前にプログラムを購入、中身は読まずにペラペラっと流し見した程度だったけど、紙質が値段の割にややチャチく感じた…(゚Д゚)
オレンジ色の舞台写真ver.と黒色の稽古写真ver.と2種類あり、同僚はオレンジを、私は黒を購入。
何故か稽古写真に萌える性分である (*´Д`)♥

【以降、ネタバレ含みます】





























さて、何から書きはじめたら良いやら…(゚Д゚)

まずはこの作品が映画版とはだいぶ違った印象であったこと。
かれこれ10年以上前、ネットでDVDレンタルが流行り出した折に半年で60本ほど無節操に借りて観た時期があった。その内の1作が、スタンリーキューブリック監督による「時計仕掛けのオレンジ」。
同サイトのレンタル会員のコメントに釣られて借りたのだが、途中で「生理的に受け付けない」と感じてそのまま返却。
余談だが、その後しばらくして性懲りもなく「アイズ・ワイド・シャット」を観て…(こちらは最後まで観たけど)やっぱり自分はこの監督の作品は受け付け難いと感じた…相性が悪いみたい(^▽^;)

そんなわけで、この豪華キャストで河原さんの演出な点では即反応したが、タイトルを知ってチケットを取るのを躊躇った…そんな経緯があったりする。
どちらかといえば、小栗くんのナマ演技を是非一度観てみたいと言っていた同僚に乗っかって観に行ったような次第だ。

映画版は、暴力やセックスをこれでもかって盛ってきて、でも音楽はクラッシックなんかも混ざってて、ぱっと見た目はオシャレ…スタイリッシュって言うのか?…で、という印象。
ただ、ここで言う「オシャレ」「スタイリッシュ」ってのが、わたしの趣味じゃなかった上にエグいシーンが被さって…今まで観た映画の中でも個人的ワーストランキングに納まり続けていた作品。
エグいのキライじゃないんだけど(笑)、この監督のはホントだめなんだよな…。

それに比べて、客層(小栗くん主演=主に女性向けであること必至)を意識してか、だいぶ観易く、エグみを抜いてコミカル的な部分も多く感じられた印象。
それに、プログラムを読んで知ったことだが、この作品の基になっているのは、キューブリックの映画に腹を立てた原作者が、後に自ら戯曲化したものだそうで…(゚Д゚)ポカーン
原作者の意図に近いであろう今回のお芝居のほうが、「全体主義」への反骨精神…を色濃く感じることができた。
もっと言うと、アレックスの個性や境遇よりも牧師さんの説教

「善意は心の中から湧き出るものだ。あらゆる感情の中で自らが善意を選択してこそ初めてそれは意味を成す。」
(プログラムより引用)

…のシーンにグッっときた点で自分には飲み込み易い作品であったと思う。
こう書くと、なんだか自分が優等生になった気分だな…(*´Д`)(ぇw

ってか、今更だが、映画を途中で挫折せずに最後まで観たらこのシーンあったのか(゚Д゚)?
…今更観直そうとも思わないが(ヲイ

Σ(゚Д゚)!ちょっと映画とお芝居の違いを書くつもりがこんな長文になってもーた((( ゚ д ゚ ; )))
ほいじゃここからは良かったところとイマイチだったところを箇条書きで。

【よかった(´・∀・`)】
・「ロックオペラ」と銘打つだけあって、お囃子の生バンドは贅沢だった。
・休憩時間に主演が舞台上に(ほぼ)出ずっぱりと言う斬新過ぎる演出…。
 トイレの中のスピーカーから流れる小栗くんの呻き声を聞きながら用をたすことになるとは…(;´▽`A``
・ひとりの役者さんがこなす役柄の数が多くて、色んな演技を観ることができた。
 むしろ、役に馴染み過ぎちゃってて誰がどのひと演ってるか見分けがつかない位。
 スキルの高さを見せつけられた~(´▽`)

【イマイチ(´・ω・`) 】
・殺陣…ヌルく感じた…。もうちょっと激しくてもよかった気がする。
・「ロックオペラ」の割に、歌が印象に残らなかった。
 ソロとアンサンブルが混ざってメリハリが無かったような。
 個々の役者さんで歌唱力のあるかたは目立っていたが…。

ここからは、かなりユルいテイストで役者さんへのミーハーな(ぇ?)感想など

小栗旬くん
ステージ生着替えΣキタ(・∀・)コレ!
良い画をごちそうさまでした(マテ
狂気を孕んだぞくっとする表情がバッチリ見える近距離だったのでその点は満足。
心身共ににキツい役処っぽかったけど、もうちょっと激しい立ち回りを観たかったと高望みしてみる(*´ェ`*)

橋本さとしさん
マッドサイエンティスト…超ハマってた!
「アレックスへの感情が嫌悪から同情にさくっとシフトできる演技を目指して~」みたいなことがプログラムに書いてあったけど、いやはや正に思惑通りの感情操作を受けましたがな(*´ェ`*)♥
あと、緑子さんとのデュエット、かなりグッと来た。

武田真治さん
数年前、宝塚好きな友人に連れられて観に行った「マテ・カマラス×姿月あさと×武田真治 SUPER LIVE」でそれまでの「『めちゃイケ』で見ていた武田真治」の印象をすっかり覆された経歴があったので今日も良い仕事するんだろうなぁ…とは思っていたが…。
いやぁ。作家の役、全っ然気付かなかった。あそこまで個性消してくるとはΣ(゚Д゚)!
そしてその反動か、2幕目に登場した「ジョー」では、これでもかっ!ってくらい笑いを盛ってくるし!
またしてもしてやられた感。

吉田鋼太郎さん
あぁぁぁぁ (*´Д`)老夫人の家の石像!
個人的にツボすぎて噴き出すの必死に堪えたわ( ´艸`)、;'.・ 
先日「タンゴ」で堪能させていただいたすっ裸(*´ェ`*)がまだ記憶に新しく、美しい脛を観て気付いたという私はHENTAIですかね?(ヲイ
浮浪者の役演っても、政治家の役演ても、舞台に居るだけでグッと引き締まる~。

山内圭哉さん
(゚Д゚)…どっかでみたことあるんだよなぁ…。しかも結構最近。
インパクト強い、キャラの濃いぃお芝居をなさっていた気が…。
で、プログラム観て気付いた。
蛮幽鬼」だぁぁっΣ(゚Д゚)!
あぁぁっ!DVD買わなきゃっ!(脱線
今回も、ブルーの辮髪もどき?や超巨大アフロ(しかもデコ後退気味)で笑いを盛ってきたΣ
かと思えばスキンヘッドを帽子で隠してしれっとした顔で囚人役演ってたり。
顔のパーツの構成と声が個人的にどストライクなんだよな~ (*´Д`)

石川禅さん
初見の役者さんながら牧師役の熱い演技で即お気に入り役者さんの仲間入り☆
帰宅後、レ・ミゼラブルのフライヤー見ていて気付いたんだけど4月からの公演の「スペシャルキャスト」に名を連ねていらっしゃるよΣ(゚Д゚)!
あー。確か友人が取れたら誘ってくれるって言ってたよな…(*´ェ`*)期待♥←超~人任せ

さぁて。
現状積読30冊のなか、いつになるか解らないけど小説版「時計じかけのオレンジ 完全版 」をいつかは読んでみようと思う。

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当ブログのタイトルは
元気のもと
(Source of Energy)
という意味を込めたつもりが
up主まさかのスペルミスによって
『Sauce of Energy』
としてしまいました。(ドジ

でもまぁ…
間違ったスペルのタイトルも
結構気に入っているので
そのまま使ってます。
詳しくはこちらで 解説してます。


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