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タンゴ -TANGO-

タンゴ -TANGO-


あぁぁぁああΣ( ̄□ ̄;しまったぁぁぁ!
ホネ有りのポスター、写真撮ってくるの忘れたぁぁぁぁあノд`)
水曜日お出かけするから、コクーン寄って撮り直してこようかな(そこまでやるか?
101112.jpg

↑ってことでファントム公演の日にちょいと渋谷で寄り道して撮ってきた。


原作はポーランドの劇作家S.ムロジェックの戯曲『タンゴ』
…えぇ。もちろん未読で臨みましたよ。
前知識ナッシン。とにかく出演陣が豪華なことに釣られてミーハー気分でのチョイスです。
さらにうっかり見逃していて、上映直前にパンフ読んでて気付いたんだけど(ヲイ
美術担当串田さんてっΣ(゚Д゚)ちょ!
これはアレか?去年のコクーン歌舞伎(現代版:桜姫)つながりか?
鶴屋南北も難解だったけど、このお芝居ももまたそっち系かなぁ?なんて気後れしつつ開幕を待っていた次第。

【以降ネタバレ含】





























森山未来くん@アルトゥル
原作知らないまま観劇したので、森山くんが踊らないとは思わなかった。
そして、あの膨大な量の台詞が与えられている役所だということも。
森山くんで舞台というと、踊って熱くてって勝手な先入観があったからなぁ。
カフカの「変身」あたり観てたらまた違うイメージ持ててたんだろうけど。
悩める青年…というか小難しい理屈こねまくるメンド臭い奴、すごくハマってた。
そこから狂気に至るまで、膨大な台詞を力強く、且つ仰々しくなく表現する様を観ちゃうと、やっぱり観劇は止められないなぁ…と。

吉田鋼太郎さん@ストーミル
このお芝居の笑いの渦の中心がこのかただとは誰も想像しなかったでしょう?
劇中劇で「アダムとイブ」のアダムをすっ裸でとか!
しかもこのアダムの役演ってる時の声がエロかっこ良すぎてうっとりしちゃうからまた困るw
あと、あれ。
でっかい電球みたいなランプ首からふたつぶら下げて、そのランプへの電源供給用のぶっといケーブル背中から垂らしたまんま舞台中を徘徊しまくる姿。
ランプの片方は途中で電気切れてるし、ケーブルが舞台に置かれているテーブルや椅子をずるずる巻き込んで引きずって行くし。
自由過ぎるwww
最近ちょいちょい観ている「ギルティ」の鋼太郎さんの役は、個人的にイマイチと思ってたりしたので、反動もあってかすっごい楽しめた感。

橋本さとしさん@エーデック
ヒモ(でもないか?)役と(執事もとい)下男役、そして戯曲の幕を引く「暴君」…ひと粒で3度美味しい(何
個人的にはカード遊びに明け暮れて毎日をダラダラしている感じがたまんなくイイ(ぇ
そいうダメ男っぷりをあんだけフェロモン振りまいて演れる俳優さん
まぁ結構探せばいるだろうけど、個人的な好みでいくと、ダントツのTOP
最後、オイシイ(?)ところを、ほんとびっくりする位さらっと持って行っちゃったのも逆に凄かったなぁ。
いや。終わった直後は「あれ?」みたいな感じでポカーンだったんだけど
これ書いてる(観劇2日後)今になって凄さがどどーんと響いてきたっていうか何というか。(遅っ


束縛された人々が自由を得たら…って聞こえは良いけど、行きすぎた自由がもたらすのは、人も生活も生き方もダラダラ無秩序な…「退廃的」って言葉で良いのかな?…そんな環境。
そんなの嫌よね。だからアルトゥルの言い分もわかるんだけどさ。
でも秩序、ましてや暴力でがんじからめに縛ってしまったら元の黙阿弥ってか。
何事も「適度」が一番。
だからこそ、長塚氏はこの戯曲を「喜劇」としてお料理したんじゃないかなって勝手に解釈しているんだけど。


最後に。
串田さんの美術&長塚さん@「演出家」としての出演
ガラス(っぽく見せてるアクリル板)に囲まれた小部屋を並べた舞台、と透明なテーブルと椅子…キレイだった~。
ちゃんと深い意味も込められていたようだけど、個人的には目で楽しませてもらったところに留まった。
深い意味は、これ書きながらパンフ読んで知った始末(汗
小部屋の隙間から後ろを行き来する役者さんがチラ見えする微妙な塩梅。
ワザと見せている舞台裏がついつい気になってそっちに視線行っちゃうこともしばしば。
あとは正面の床に作られたいくつもの開け閉てされる穴。
森山くんが尻からハマったシーンがあったけど、あれ自然過ぎて演技なのか素でトラブったのかわからんかったΣ(゚Д゚)!

長塚さんは、最初客席通路から登場した時、遅れてやってきた空気の読めない観客かと思った。(ヲイ
演出家が生身で舞台周辺をうろちょろするって演出、かなり面白かった。
最後、一番印象的なシーン…アルトゥルの死を大きなガラスの破片を床に落として割ることで表現(?)…演出家本人が演じて(表現して)しまうという斬新さ。
…と思ってたら、パンフ観て知ったんだけど、長塚さんを舞台に登場させたのは「舞台美術」として串田さんからの指示だったのねっΣ(゚Д゚)!
長塚さんが選ぶ戯曲は、まぁ総じて「小難しい」ものばかりだと思うんだけど 、そして、個人的には小難しいのは途中で考えるのに疲れちゃうから苦手なんだけど…それでも何故かまたチケットを取ってしまう。何コレ?中毒??

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ごあいさつ
twitter / _pione

当ブログのタイトルは
元気のもと
(Source of Energy)
という意味を込めたつもりが
up主まさかのスペルミスによって
『Sauce of Energy』
としてしまいました。(ドジ

でもまぁ…
間違ったスペルのタイトルも
結構気に入っているので
そのまま使ってます。
詳しくはこちらで 解説してます。


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